カテゴリ | 文化芸術 |
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内容 | 19世紀フランスを代表する画家エドゥアール・マネ(1832‐83)の日本における受容について考察する展覧会です。 明治から現代にかけて、マネの理解はどのように変化したのでしょうか。私たちはすでに西洋近代美術史の文脈に則り、マネについて認識しているとは言え、欧米の人々、または明治の人々と同じ眼でマネ作品を見ているというわけではありません。そこで、現代の日本におけるマネ・イメージを探るにあたり、美術家の森村泰昌や福田美蘭の作品から、それぞれの独自の視点で展開するマネ解釈を紹介します。 本展では、日本に所在する17点のマネの油彩画(パステル画を含む)のうち7点のマネ作品を中心に、印象派や日本近代洋画、そして資料などの約100点を通して、明治から現代にかけての日本におけるマネ・イメージに迫ります。 <展覧会のみどころ> 日本所在の作品群で、クールベから印象派、そしてマネ作品と俯瞰できる! 日本のマネ受容の全体像がわかる! 福田美蘭の新作を発表! 森村泰昌のマネ作品へのアプローチをまとめて見られる! |
会場 |
練馬区立美術館 住所:練馬区貫井1-36-16 |
地図 | |
交通アクセス | ◆電車 中村橋(池袋駅より6駅目約16分)下車 徒歩3分 西武池袋線(東京メトロ有楽町線・副都心線直通 / 都営大江戸線 練馬駅乗り換え 石神井公園方面へ1駅) ◆ バス ・JR中央線 阿佐ヶ谷駅北口から 関東バス「中村橋駅」行き 終点下車 徒歩5分 ・JR中央線荻窪駅北口から 関東バス(西武新宿線 鷺ノ宮駅経由)中村橋駅行き または 練馬駅行き「中村橋駅」下車 徒歩5分 |
日時 | 会期 令和4年9月4日(日)~11月3日(木・祝) 休館日 月曜日 ※ただし9月19日(月・祝)と10月10日(月・祝)は開館、 翌9月20日(火)と10月11日(火)は休館 開館時間 10:00~18:00 ※入館は17:30まで |
対象・定員 | どなたでも |
申込方法 | |
申込詳細 | 直接お越しください |
料金 | 有料 観覧料 一般1,000円、高校・大学生および65~74歳800円、中学生以下および75歳以上無料 障害者(一般)500円、障害者(高校・大学生)400円、 団体(一般)800円、団体(高校・大学生)700円 ぐるっとパスご利用の方500円(年齢などによる割引の適用外になります) 練馬区文化振興協会友の会会員ご招待(同伴者1名まで) ※観覧当日、受付で会員証をご提示のうえ、招待券をお受取ください。 ※一般以外のチケットをお買い求めの際は、証明できるものをご提示ください。 (健康保険証・運転免許証・障害者手帳など) ※障害がある方の付き添いでお越しの場合、1名様までは障害者料金でご観覧いただけます。 ※団体料金は、20名様以上の観覧で適用となります。 |
主催 | 主催:練馬区立美術館 協力:兵庫県立美術館、DNP大日本印刷 |
お問い合わせ |
練馬区立美術館 TEL: 03-3577-1821 FAX: -- E-mail: |
URL | https://neribun.or.jp/event/detail_m.cgi?id=202204141649901997 |
掲載期間: 2022/06/23 ~ 2022/11/03