楽しい習字「硬筆」「毛筆」

A-3-2

泊　アヤ子（とまり　あやこ）　綾波（りょうは＝雅号）

1　中学校教諭免許状「国語」（昭和33年）
2　書道師範免許状（昭和42年）
3　日本語教師養成講座　労働大臣指定通信教育修了証（平成４年）
4　NHK通信講座「写経」「般若心経」「写経銀泥作品」「写経金泥作品」全課程修了証（平成6年）
5　練馬区ITリーダー認定証（平成14年）
6　東京都教育モニター（平成16年度）

■公立中学校教諭「国語」「書道」を指導。夫の転勤に伴って依願退職の後、成人及び小・中学生に「書」を指導。傍ら書道展入選を重ねる。平成3年『綾波書道教育』を立ち上げ、地域の青少年健全育成活動に力を注ぎ、青少年に、自己実現及び充実感・達成感を経験させ、”心を育てる” ことをねらいとして、『書道』『作文・詩』『読書・朗読』を指導。

小・中学生

少人数から10人程度

100分×2回程度

部屋、机、椅子、習字道具、紙
（講師が、文科省指導要領に基きカリキュラムを作成し、それに基き書いた手本で勉強）

”心豊かで、集中力・向上心のある子ども” を育てよう！

１　各学年でおさえる「基本の点画」を丁寧に指導し、「書写」の実力を高め、その過程で子ども一人一人の良いところを認め・褒め・伸ばし、不得手なところは指導によって、能力を引き出し、育み（はぐくみ）育てる。

２　その結果、一人一人の子どもが、充実感・達成感の喜びを得て、健全な精神が培われ、集中力・向上心・自信・積極性等々が養われることを目指し、それが、他の教科及び生活全般に亘っても生かされることをねらいとする。

３　地域の子ども・青少年が、豊かな心、他人（ひと）に対する思いやり、人間愛、基本的倫理観、正義感、忍耐力、努力の心、自立心等々を身に付けて、将来、人生に於いて困難にぶつかった時、挫けずに頑張り、乗り越えて道を開いていく ”人間愛に裏付けされた上での強い心” を持った人に育ち、他との協調の中で互いに切磋琢磨しあい、人生を、より生き生きと心豊かに逞しく生きていける人間に育てることを、ねらいとする。

　筆を立てて、足と腰で身体を支えて肩の力を抜き、手首を使わず腕で書く運筆法の指導。文科省指導要領で定められた ”各学年の基本の点画” をおさえて懇切丁寧に指導する。筆の始末・用具の始末も併せて指導。指導中に、良いところを充分認めて、充実感・達成感の喜びを得させ、その上で、不得手なところを丁寧に指導し、能力を充分に引き出す。それによって、集中力・向上心・豊かな心を育てる。作品は丁寧に添削し、指導を加えて、次回の講座で返す。

090-3802-7812

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