カテゴリ | 文化芸術 |
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内容 | 「意表をつく」という言葉があります。 おおむね「相手の予期しないことをする」という意味で用いられますが、「意表」は字義に近く「こころをあらわす」という意味で使われることもあります(注)。 本展ではこれをキーワードに、当館のコレクションから、練馬にゆかりの深いアーティストを含む8名を選びました。近現代美術にユニークなキセキ[軌跡]を残した彼らそれぞれの二重の意味での「意表」を、複数の個展形式でご観覧ください。 明治末年から令和にいたる、激動する日本を生きてきたアーティストたちが、どのようにして自己と社会を見つめ「意表」を行い、時代の中でキセキ[奇跡]を成してきたかを約100点の絵画・版画作品でご紹介します。 (注)松岡正剛の先夜千冊 https://1000ya.isis.ne.jp/souran/ ◆展示アーティスト◆ 大沢昌助(おおさわ・しょうすけ 1903~1997)、古沢岩美(ふるさわ・いわみ 1912~2000)、野見山暁治(のみやま・ぎょうじ 1920~)、小野木学(おのぎ・がく 1924~1976)、草間彌生(くさま・やよい 1929~) ほか |
会場 |
練馬区立美術館 住所:練馬区貫井1-36-16 |
地図 | |
交通アクセス | ◆電車 中村橋駅(池袋駅より6駅目約16分)下車 徒歩3分 西武池袋線(東京メトロ有楽町線・副都心線直通 / 都営大江戸線 練馬駅乗り換え 石神井公園方面へ1駅) ◆ バス ・JR中央線 阿佐ヶ谷駅北口から 関東バス「中村橋駅」行き 終点下車 徒歩5分 ・JR中央線荻窪駅北口から 関東バス(西武新宿線 鷺ノ宮駅経由)中村橋駅行き または 練馬駅行き「中村橋駅」下車 徒歩5分 |
日時 | 会期 令和3年4月30日(金)~令和3年6月20日(日) 休館日 月曜日(ただし、5月3日(月・祝)は開館、6日(木)は休館) 開館時間 10:00~18:00 ※入館は17:30まで |
対象・定員 | どなたでも |
申込方法 | 窓口 |
申込詳細 | 直接お越しください ※新型コロナ感染症対策につきましてはホームページをご覧下さい。 |
料金 | 有料 一般 500円 高校・大学生および65~74歳 300円 中学生以下および75歳以上 無料 障害者(一般)250円 障害者(高校・大学生)150円 練馬区文化振興協会友の会会員ご招待(同伴者1名まで) ※観覧当日、受付で会員証をご提示下さい。招待券をお渡しします。 ★一般以外のチケットをお買い求めの際は、証明できるものをご提示ください(健康保険証・運転免許証・障害者手帳など)。 ★障害をお持ちの方の付き添いでお越しの場合、1名様までは障害者料金でご観覧いただけます。 |
主催 | 練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会) 共催 日本経済新聞社 |
お問い合わせ |
練馬区立美術館 TEL: 03-3577-1821 FAX: -- E-mail: |
URL | https://neribun.or.jp/event/detail_m.cgi?id=202102261614340138 |
掲載期間: 2021/03/30 ~ 2021/06/20