8つの意表~絵を描く、絵に描く、画家たちのキセキ~ ※開幕を5月12日(水)に延期

このイベントは掲載期間が終了しました。
カテゴリ 文化芸術
内容 「意表をつく」という言葉があります。
おおむね「相手の予期しないことをする」という意味で用いられますが、「意表」は字義に近く「こころをあらわす」という意味で使われることもあります(注)。
本展ではこれをキーワードに、当館のコレクションから、練馬にゆかりの深いアーティストを含む8名を選びました。近現代美術にユニークなキセキ[軌跡]を残した彼らそれぞれの二重の意味での「意表」を、複数の個展形式でご観覧ください。
明治末年から令和にいたる、激動する日本を生きてきたアーティストたちが、どのようにして自己と社会を見つめ「意表」を行い、時代の中でキセキ[奇跡]を成してきたかを約100点の絵画・版画作品でご紹介します。
(注)松岡正剛の先夜千冊  https://1000ya.isis.ne.jp/souran/
◆展示アーティスト◆
 大沢昌助(おおさわ・しょうすけ 1903~1997)、古沢岩美(ふるさわ・いわみ 1912~2000)、野見山暁治(のみやま・ぎょうじ 1920~)、小野木学(おのぎ・がく 1924~1976)、草間彌生(くさま・やよい 1929~) 他
会場 練間区立美術館
住所:練馬区貫井1-36-36
地図
交通アクセス ◆電車
 中村橋駅(池袋駅より6駅目約16分)下車 徒歩3分
 西武池袋線(東京メトロ有楽町線・副都心線直通 / 都営大江戸線 練馬駅乗り換え 石神井公園方面へ1駅)
◆ バス
・JR中央線 阿佐ヶ谷駅北口から
 関東バス「中村橋駅」行き 終点下車 徒歩5分
・JR中央線荻窪駅北口から
 関東バス(西武新宿線 鷺ノ宮駅経由)中村橋駅行き または 練馬駅行き「中村橋駅」下車 徒歩5分
日時 ※国の緊急事態宣言および東京都の緊急事態措置を踏まえ、開幕を5月12日(水)に延期します。

会 期 令和3年4月30日(金)~令和3年6月20日(日)    
休館日 月曜日(ただし、5月3日(月・祝)は開館、6日(木)は休館
開館時間 10:00~18:00 ※入館は午後5時30分まで
対象・定員 どなたでも
申込方法 窓口
申込詳細 直接当館までお越しください。

※新型コロナ感染症対策につききましてはホームページをご覧下さい。
料金 有料
一般500円
高校・大学生および65~74歳300円
中学生以下および75歳以上無料、
障害者(一般)250円、
障害者(高校・大学生)150円、
練馬区文化振興協会友の会会員ご招待(同伴者1名まで)
※観覧当日、受付で会員証をご提示下さい。招待券をお渡しします。
★一般以外のチケットをお買い求めの際は、証明できるものをご提示ください。(健康保険証・運転免許証・障害者手帳など)
★障害をお持ちの方の付き添いでお越しの場合、1名様までは障害者料金でご観覧いただけます。
主催 練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会) 共催 日本経済新聞社
お問い合わせ
練馬区立美術館
TEL: 03-3577-1821
FAX: --
E-mail:
URL https://neribun.or.jp/event/detail_m.cgi?id=202102261614340138

掲載期間: 2021/04/27 ~ 2021/06/20