カテゴリ | 文化芸術 |
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内容 | 画家・舞台美術家として活躍した朝倉摂(1922-2014)の全貌に迫る、はじめての本格的な回顧展です。 彫刻家・朝倉文夫(1883-1964)の長女として東京・谷中に生まれた朝倉摂は、17歳から日本画家・伊東深水に学び、モダンな人物像を洗練された色彩感覚で描き出し、若くしてその才能を認められました。戦後は、新制作協会に所属し、パブロ・ピカソやベン・シャーンなど海外作家の研究を通して、新しい絵画表現を模索します。炭鉱や漁村の労働者に取材を重ね、60年安保闘争などの社会的問題に取り組む中で、演劇やデザインなど多様なジャンルの芸術家との共同制作に可能性を見出し、60年代半ば以降は舞台美術へと活動の比重を移しました。 本展では、これまでほとんど知られていなかった絵画作品40点余りと素描に加え、舞台美術の模型やデザイン画、資料、絵本原画を含む約200点を展示し、その多彩な魅力を紹介します。 |
会場 |
練馬区立美術館 住所:練馬区貫井1-36-16 |
地図 | |
交通アクセス | ◆電車 中村橋(池袋駅より6駅目約16分)下車 徒歩3分 西武池袋線(東京メトロ有楽町線・副都心線直通 / 都営大江戸線 練馬駅乗り換え 石神井公園方面へ1駅) ◆ バス ・JR中央線 阿佐ヶ谷駅北口から 関東バス「中村橋駅」行き 終点下車 徒歩5分 ・JR中央線荻窪駅北口から 関東バス(西武新宿線 鷺ノ宮駅経由)中村橋駅行き または 練馬駅行き「中村橋駅」下車 徒歩5分 ※駐車場はございません。(美術館周辺にコインパーキングがあります) |
日時 | 会期 令和4年6月26日(日)~8月14日(日) 休館日 月曜日 ※ただし7月18日(月・祝)は開館、翌7月19日(火)は休館 開館時間 10:00~18:00 ※入館は17:30まで |
対象・定員 | どなたでも |
申込方法 | |
申込詳細 | 直接お越しください |
料金 | 有料 一般1,000円、高校・大学生および65~74歳800円、 中学生以下および75歳以上無料 障害者(一般)500円、障害者(高校・大学生)400円、 団体(一般)800円、団体(高校・大学生)700円 ぐるっとパスご利用の方500円(年齢などによる割引の適用外になります) 練馬区文化振興協会友の会会員ご招待(同伴者1名まで) ※観覧当日、受付で会員証をご提示のうえ、招待券をお受取ください。 ※一般以外のチケットをお買い求めの際は、証明できるものをご提示ください。 (健康保険証・運転免許証・障害者手帳など) ※障害がある方の付き添いでお越しの場合、 1名様までは障害者料金でご観覧いただけます。 ※団体料金は、20名様以上の観覧で適用となります。 |
主催 | 練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会)、東京新聞 |
お問い合わせ |
練馬区立美術館 TEL: 03-3577-1821 FAX: -- E-mail: |
URL |
掲載期間: 2022/05/06 ~ 2022/08/14