カテゴリ | 文化芸術 |
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内容 | 本展では、建材メーカーとして知られる吉野石膏株式会社が長年収集してきた絵画コレクションと、吉野石膏美術振興財団のアートライブラリーが有する貴重書のコレクションより、絵画と本との結びつきに注目して選んだ約200点をご紹介します。 アートライブラリーのコレクションにおける大きなテーマは、中世彩飾写本から近代のアーティスト・ブックに至る、ヨーロッパの美しい本の歴史をたどるというものです。なかでも印象派の画家カミーユ・ピサロの息子、リュシアン・ピサロが設立したエラニー・プレスのコレクションは、国内随一を誇ります。加えて吉野石膏コレクションゆかりの日本の画家たちが、どのように出版事業に関わってきたのかを示す資料も収集しています。 本展では同時代の書物と絵画を展覧することで、両分野が関わり合いながら歩んできた歴史を紐解いていきます。 <展覧会の見どころ> ・12世紀から20世紀まで、本と絵画の800年の歩みを紹介! ・貴重書と絵画:吉野石膏の二大コレクションを初めて同時公開! ・絵画の巨匠たちと本の知られざる関わりが明らかに! ※会期中一部展示替えがあります。 |
会場 |
練馬区立美術館 住所:練馬区貫井1-36-16 |
地図 | |
交通アクセス | ◆電車 中村橋(池袋駅より6駅目約16分)下車 徒歩3分 西武池袋線(東京メトロ有楽町線・副都心線直通 / 都営大江戸線 練馬駅乗り換え 石神井公園方面へ1駅) ◆ バス ・JR中央線 阿佐ヶ谷駅北口から 関東バス「中村橋駅」行き 終点下車 徒歩5分 ・JR中央線荻窪駅北口から 関東バス(西武新宿線 鷺ノ宮駅経由)中村橋駅行き または 練馬駅行き「中村橋駅」下車 徒歩5分 |
日時 | 期 令和5年2月26日(日)~4月16日(日) 休館日 月曜日 開館時間 10:00~18:00 ※入館は17:30まで <会期中のイベント> 講演会や鑑賞プログラム、ワークショップなど、各種イベント開催します。 |
対象・定員 | どなたでも |
申込方法 | |
申込詳細 | 直接お越しください |
料金 | 有料 一般1,000円、高校・大学生および65~74歳800円、 中学生以下および75歳以上無料 障害者(一般)500円、障害者(高校・大学生)400円、 団体(一般)800円、団体(高校・大学生)700円 ぐるっとパスご利用の方500円(年齢などによる割引の適用外になります) ※一般以外のチケットをお買い求めの際は、証明できるものをご提示ください。(健康保険証・運転免許証・障害者手帳など) ※障害がある方の付き添いでお越しの場合、1名様までは障害者料金でご観覧いただけます。 ※団体料金は、20名様以上の観覧で適用となります。 ※当館は事前予約制ではありません。当日、チケットカウンターでチケットをお求めください。 |
主催 | 練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会)企画協力 公益財団法人吉野石膏美術振興財団 特別協力 吉野石膏株式会社 |
お問い合わせ |
練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会) TEL: 03-3577-1821 FAX: -- E-mail: |
URL | https://neribun.or.jp/event/detail_m.cgi?id=202210231666500052 |
掲載期間: 2023/01/20 ~ 2023/04/16